4度目の正直。「出張!なんでも鑑定団」観覧
「開運!なんでも鑑定団」が好きだ。掛け軸や西洋画にまるで興味はないが、誰が描きどんな経緯で生まれたものか、また依頼人はどのような経緯でそれらを手にしたのか、その物語に興味を惹かれいつも見てしまう。ふと番組内の1コーナー「出張!なんでも鑑定団」って観覧募集してるのか気になり調べてみたら、やってるじゃないか。全国各地の市役所等がサイト上で募集してるじゃないか。胸躍り早速応募した、それが今から約1年半前である。
続きを読む「最近の若いやつは」に感じた嫌悪感を考える
「最近の若いやつは」
何かの記事で目にしたこの言葉にふと嫌悪感を感じた。その記事では否定的な意味で使われていたが、中々のモノ言いじゃないか。その強気な姿勢、香る自己肯定感、あぁ、どことなく「裸の王様」に近いぞ。以下、裸の王様に感じた嫌悪感について考えてみたい。
社会人12年目の僕が「入社3年塾」から学んだ6つのこと
「入社3年塾」という力強いタイトルに目が留まり、12年選手のわい高みの見物、と読んでみたらいっぱい勉強になったので遠くを見つめながら記録する。著者は「ゼロ秒思考」の赤羽雄二さん。
続きを読むパーントゥ捕獲作戦 2017(予選)
「パーン(食べる)+ ピトゥ(人)」が語源と言われる宮古島のお祭りパーントゥ。来訪神として出現する3体の神が、奇声を発しながら集落を巡って家や人に泥を塗りつけるわけですが、僕もパーントゥに汚されたい。その泥を服に、顔に塗り込まれて幸せを掴みたい。ということでパーントゥ捕獲(されたい)作戦を実行に移すことにした。何ならパーントゥから頂いた泥でクレーマー観光客に抱きつきたい、怒りの矛先を僕に集約したい。そのためにも開催日を知ることである。準備スタート。
今回捕獲されたいのは、泥塗りで有名な島尻地区のパーントゥ。クレーマーたちの影響で日程が公開されなくなったとはいえ、電話したら教えてくれるだろうと宮古島観光協会に連絡したところ、島尻の組合?を案内され、こちらにかけるもまだ決まってないようで教えられないという。9月末に電話してくれということ。2割増し演出で残念がっていると、おばちゃんも申し訳なさそうな声色になり、こりゃ泥試合だなと電話を切る。流石に9月末を待ってはいられないため予想して楽しんでみることにした。
続きを読む